皆さんはファンから投げ銭を貰ったことはありますか?
最近はファンからの質問に答えるだけで稼げるネットサービスがどんどんでてきました。
一番有名なのはYouTube LIVEでのスーパーチャットですね。
このようなサービスは投げ銭と呼ばれており、ファンがお金を払って質問を投げかけてくれるサービスです。
Pinqとは?
今回はそんな投げ銭サービスをTwitterでもできるサービスが誕生しました。その名もPinq!です。
Pinq!は、Twitterでフォロワーやファンからの質問に答えることでお金が貰えるサービスです。Twitterアカウントを持っているユーザーなら誰でも簡単に回答者になって、ファンからの質問を受けることが出来ます。
お金が貰えると書きましたが、そのお金はどこから発生するのでしょうか?
それは、質問をしてくれるファンが投げ銭として払ってくれたお金です。YouTubeのスパチャをイメージしていただければ分かりやすいと思います。
サービスが開始された背景
中間層インフルエンサーを応援したい
インターネットがコミュニケーションや情報収集の主役となった現在、
SNSを中心にインフルエンサーの活躍が目立つ時代になりました。
上位層のインフルエンサーは、大勢の中間層のインフルエンサー(フォロワー数1000~100000人)に支えられています。
しかし、上位層のインフルエンサーと比較すると、中間層のインフルエンサーは、自分の価値をお金という形に変えることは容易ではないのが現状です。
彼らにもファンや応援してくれる人たち、興味を持ってくれている人たちがたくさんいます。
私たちはそんなインフルエンサーを支えるために、応援してくれているファンと彼らを繋げるために、このサービスを開発しました。
公式サイト Pinq!とは より
回答された質問だけに料金が発生
YouTubeのスパチャに似ているサービスですが、Pinq!では回答者が回答した場合にのみお金が払われます。
回答者は、ファンから届いた質問から答えたい質問だけを選んで答えることができ、30日間質問が答えられなかった場合は、質問者にはお金が返金される仕組みのためYouTubeのように「せっかく〇〇円払ったのに答えて貰えなかった、、、」ということにはなりません。
また、回答者も「本当は答えたくないんだけど、〇〇円貰っちゃったから答えなきゃ」というプレッシャーに悩まされません。
気になる手数料は?
2021年4月5日現在は質問した際に質問者が設定した料金の10%が手数料となっています。まだサービスが始まったばかりなのでしょうがないですが、個人的な感想としては少し手数料は高めですかね。
今後、ユーザーが増えて安くなることに期待しています。
どれくらい稼げるの??
実際に私もこのサービスを利用してみました。今回はまだ書きませんが次回、使ってみた感想とどれくらい稼げたのかも記事にしたいと思います。
Pinq!公式ホームページ(現在はβ版)
私への質問はこちらから
まとめ
Pinq!とはTwitterで誰でも質問ができて誰でも回答者になれる投げ銭サービスです。