英語が話せるようになりたい人がするべきこと【バーに行こう】

英語

こんにちは、エスカマンです。(@escamanblog

「英語を話せるようになりたい」
「どうやったら英語が話せるようになるんだろう」
「外国人の友達が欲しいな」

そんな疑問にFacebookの友達が半分以上を外国人で占める国際人の私がお答えします。

英語習得の最適解はとにかく聞いて話すこと

英語を習得したいなら、とにかく会話をしましょう。勉強の基本の基本は少し勉強したほうが良いですが、ある程度知識を入れたらすぐに実践に移った方が修得が早くなります。

皆さんは日本語を勉強して話せるようになりましたか?本来、言語の習得は勉強して覚えていくのではなく、小さいころに親や周りの人が話しているのを聞いて真似して話すことから始まります。

普通の日本人なら中高合わせて6年間、学校で英語の授業を受けたはずなのに学校の授業だけで話せる人はほとんどいません。一方、生まれてから6歳になってもまだ言葉が話せなかった人はいないはずです。

日本の英語教育の例からも、話せるようになるには勉強するだけでは効率が悪いことは確かなのです。だからとにかく英語を使って話す聞くということから始めましょう。

バーに行こう

話す聞くと言っても家で1人でぶつぶつ話しているのでは面白くありません。そこで、二十歳を超えている人ならバーに行くことをおすすめします。ある程度大きな都市のバーに行けば外国人に会えて実際に英語を使って会話を楽しむことができるからです。

日本のバーなら日本在住歴が長い外国人もいて、そういう外国人は日本語も伝わる場合が多いので初心者は日本歴の長い外国人を探すといいと思います。ただ、相手が日本語分かるからと言って日本語ばかりで話していてはもったいないのでなるべく英語を使うようにしましょう。(日本語はあくまでも補助的に)

また、バーで出会うと英会話教室などで話すときよりも、適度にお酒が入っていて気軽に誰とでも話せます。私も初心者の頃、英語の授業中は緊張して出てこなかった英語もバーでお酒を飲むと自然と話せました。

ただ、飲みすぎには注意してくださいね。

外国人の友達を見つける方法

SNSを使う

いきなりバーで知らない外国人と話すのは難易度が高いという人はスマホアプリを上手く活用しましょう。まずは外国人の知り合いとチャットや電話することに慣れましょう。

今や、TwitterやFacebookなどのSNSで気軽に外国人と繋がれる時代です。私は韓国語も勉強していましたが、バーや町中で韓国人をピンポイントで見つけるのは困難だったため、Facebookで趣味の合いそうな韓国人に片っ端から友達申請を送り何人かの韓国人と仲良くなりました。

HelloTalkを使う

HelloTalkという言語を勉強している人専用のアプリなら日本語を勉強している外国人と知り合えます。向こうも日本語を勉強していれば話題も増えるので中々話題作りが難しい人や初心者すぎて何も分からない人にとってはHelloTalkがおすすめです。

また、HelloTalkにはSNSのようなタイムライン機能もついていて、勉強したことなどを投稿すると間違っているところを修正してもらえたり、誰かの日本語を修正してあげたりする機能もあります。

HelloTalkは真剣に言語を勉強している人が多いので出会い目的の人もほとんど見かけないため、安心して活用できます。また、そういう出会い目的の人にはおすすめできないアプリです。

最後に…

このブログでは他にも投資節約術ライフスタイルなどについて書いているので参考にしてみて下さい。

質問やコメントはTwitterにてよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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